【推し現場と舞台観劇予定まとめ】

【暫定】(随時更新)

 
自分用メモも兼ねてます

*ゾウを撫でる 1月14日 15時〜 シネパレス渋谷
闇金ドッグス5 1月14日 18時、21時 シネマート新宿
 
*皆、シンデレラがやりたい。 本多劇場

【映画】ぼくは明日、昨日のきみとデートする

 

youtu.be

【追記】
公式からすばらしい動画がアップされていたので加筆します。
3分半でわかるぼく明日って感じですご査収ください。
推しも映っています。ありがたや。

 

以下、 感想とも呼べない雑感など思いついたら追記していきます。

線路と色彩


まだ垢抜けない印象のタカトシが身につけている
ライトブルーのデニム×黄みよりのグレイッシュカラーのマフラーはコンプレックス配色。

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ナチュラル配色と対になる自然光にはない配色で「違和感」ともとれる
非常に人目を惹きやすく印象的な色使い。
エミに出会った頃のタカトシに相当する、どことなく野暮ったい印象の服装。
エミとの時間を過ごし、知ってしまった「交わることのない未来」の全てを受け入れ
一日一日を大切にすると決心した鴨川デートの日にも同じ配色の服を着ている。

 

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彼女によって変化したタカトシの内面性とも重なるコーディネートは
見違えるほど精悍で、落ち着いた印象になっている。

今回、福士くんをやぼったくして、どんどんかっこ良くなる様子を
グラデーションで描けたら面白いなと思いました
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』オフィシャルサイト


また、エンドロールに映し出される線路もまた類似の色相に見えてくる。

youtu.be


かけがえのない30日を過ごす二人にとって最初で、最後となった場所である駅。
自然の背景の中で生まれる不調和。
線路を舞い落ちてくる粉雪は、エミの真っ白な服装とも重なりませんか。

エミの服装については三木監督のこんなツイも。

気づいてもらえて嬉しいです。愛美の衣装の色合いは映画の流れに合わせて、最初は高寿から見てイノセントでまだつかみどころのない白から、徐々に色や柄が増えていくグラデーションを意識しました。
— 三木孝浩 (@TAKAHIROMIKI) 2016年12月25日

 
いやもう…泣くじゃんこれは…
だって、エミから見たら…

ハッピーエンド - back number - 歌詞 : 歌ネット

まんまなんだもん。
ちなみに個人的にはタカトシくんの最後の日のダッフルが好き。

 2人の出会いにこめられた意味

 

映画を観ていてタカトシとエミの過ごす30日間が「3月」であることや
意味深に映し出される日付が3.11から3.12に変わる瞬間。
5歳の時”水難”事故に遭うタカトシと”ガス爆発”事故に巻き込まれるエミ。
これらのキーワードからうっすらと震災を暗示しているのかな、という想像をしたら
原作を読んでみて納得。タカトシは大震災によって崩れた瓦礫の中からエミに命を救われたという描写があった。
制作側の配慮かもしれないですが、宝ヶ池公園が生かされる設定になってた。
原作との相違点で言えばエミの手帳には文末に意味深な★印がついていたという部分も。
未来から遡ってくるエミは初めて手をつなぐ日、初キスの日、結ばれる日などの出来事を
はっきりとは書かないがメモしていた。つまり、最初から分かっていながらも
万が一見られてもよい記号で予定調和となるように動いていたことに

タカトシが気づいてしまい、憤りをぶつけるガーデンミュージアムでのシーンに繋がるという。
ここの心の動きは原作を読んだことで映画で観たときの「一緒にいるのが辛い」がより複雑な心境からきていたのがわかりやすかったです。

あと、関係ないけど京都って橋が多いんですね。
三木監督が意識的に円を想起させる光景を取り入れた(コインランドリー、メリーゴーランドなど)というお話もあるし
待ち合わせたり、手を繋いだり、傷つけてしまったり恋人らしい情景を映すのが
何かと橋の上っていうロケーションもなんか不安定な2人の関係性を象徴してて好きだな〜
天の川じゃないけど、違う世界に住んでるから
橋の上でしか会えない織姫と彦星みたいなね。
千と千尋の神隠しなんかでも、橋を境界線として現世と異世界(湯屋)がつながってる
みたいな仏教的価値観の意味合いでも象徴されるものですし、ね。
推しが映ってる美大のシーンは兄の母校がロケ地だったのでなんとなくそわそわした。
カートゥーン学科ではないけど。 

カメラ映りが神がかりすぎた福士蒼汰小松菜奈

エミは自分にしかわからない別れへのカウントダウンに差し掛かり始めた
「初めて名前を呼ぶ」日に、タカトシの髪の毛を切ってあげる。
タカトシは最後の日(エミにとっては最初の日)にエミの絵を描き残して未来(過去)へ託す。
相手への愛情を自分のできる一番の方法で刻む行為であり、不可抗力の時間に抗うためでもある。
別れを意識したお互いのタイミングが本当にいじらしくって泣けてしまいました。
写真や箱などには時空の相違によるタイムパラドックスが起きないことを知ってるから。
エミもまた、過去のタカトシ(25歳)から聞いたものとは別の手帳に
被写体となりながらより記憶が鮮明なタカトシが語る30日間の詳細を書き記していく。
「明日」という未来へ希望を託すように。

自分がしてあげられる最良の手段で相手への想いを形に残すって

それ自体がもう素晴らしいし、なんかもう作品の透明感そのものが純度高すぎて

元服式」とか「宗教画を描く」ぐらいの尊さ、崇高さを感じさせられました。

 

 


↑三木監督ワールドの透明感と、福士くん小松菜ちゃんの美しさが極まれ過ぎていて
ただただ魂が浄化された俗物のわたし。

ひたすらボーイミーツガールな恋愛作品って久々に観たかもなぁ。
脇をかためるキャスト(東出昌大山田裕貴など)の存在ももちろんありきなんだけど
この作品に関してはタカトシ視点エミ視点での世界そのものが主人公って感じ
ファンタジーな設定と展開に観ている人がどれだけ入り込んでどこまで想像力を働かせるかを楽しませるための
一切無駄のない作りになっていたのが素晴らしかったと思います。
わたしはまーーーとにかく叙述トリック大好きマンなのでこういう系が観たかったんだ!
こちらのブログが設定を理解するのにわかりやすいので参考までにぜひ。

最後に。ゴッホを代表する絵画の「ひまわり」は、ゴッホがまだ未来への希望を持っていた頃に描いた作品といわれています。

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高寿。彼のもとに、辿り着いた。

 

 

 

 

 

 

推しが光になってしまったら

トピック「松野莉奈」について

 

エビ中・松野莉奈さん、18歳で急死 7日のコンサートを体調不良で休む - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

 

あまりにも突然の訃報に言葉が出ない。

第一線で活躍する現役アイドル、それも18歳という若さ。 

エビ中を知らずとも、女性アイドルを応援している人間としてはショッキングすぎる文面に
ただただ、苦しいと思った。
引退や卒業とは全く違う、きっと実感すら容易ではない事態。 
 
 
スポットライトまでも通り越して
推しが本当の光になってしまったら。 
どうかその姿を曇天が隠すことのないように。
空を見上げたとき、虹色の照明が輝いていますように。
曇りのない想いたちがせめて、まっすぐ伸びて空まで届きますように。 
 
 
 
一アイドルファンより 心から松野莉奈さんのご冥福をお祈りしています。

「彼らが本気で編むときは、」の予告編に戸惑うわたしの話。

kareamu.com

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この映画の予告編が、ずっと頭からはなれません。

 

俳優の生田斗真くんをゆるく応援しています。

べらぼうに顔がタイプなのはそれはそれとして

あのJ事務所からアイドルでも歌手でもなく俳優という肩書でやってくだけあって

恵まれた仕事環境にあまんじることなく芝居を生業として活躍してる。

また、真摯に演技というフィールドに向き合う姿勢がすごく好きだ。

 

昨年、彼がトランスジェンダーの役に挑戦することをネットニュースで知った。

相手役には桐谷健太くん。

かもめ食堂」や「めがね」荻上直子監督がメガホンをとるならば

デリケートな人間模様もきっと愛に満ちたあたたかなタッチで描かれるんだろうと期待した。

 

その後、友人に勧められ「リリーのすべて」を観た。

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エディ・レッドメインのリリー役はそらもう文句なしの女性っぷりでしてね。

女性の人格として目覚めていくリリーを支え、夫であるアイナーに対して

心の奥底では【私は夫に戻ってきてほしい】と懇願しながらも

それでも【生きて欲しい】と普遍的な愛を貫く

献身的なパートナーのゲルダにも涙がとまりませんでした。

生きて欲しいっていうのはきっと、当時まだ先進的であった

性転換手術への抵抗でもあるし、同時に”自分らしく”あってほしいという相反する願いからの言葉なんだろうな。

 

わたしは身近にトランスジェンダーの女性がいる。

MtFというやつでわかりやすくいえばリンコさん(生田君の役)と同じケース。

出会ったころは男友達として仲良くなった。

もとからフェミニンな物腰と風貌の人だなとは思っていたし

打ち解けてからまもなく男性が恋愛対象であることも知らされていた。

いつ目覚めたとか今恋をしているとか

通い慣れたスターバックスでこれでもかと私の知りえない価値観を注ぎ込まれた日のことはすごく覚えている。

彼女の見聞きするすべてが私の出会ったことのないセカイであることが、興味の対象であったことは否定しない。

でもそれ以上に友人関係を続けていたのは人柄に惹かれていたからだ。

彼女はどうでもいいことには必要以上に繊細で、友人関係を築くうえで重要なことには必要以上にドライだ。

平たく言うとめんどくさい。

あるとき、そんな彼女が学校を休みがちになった。

学費のために朝夜働いてることは知っていたので疲れてるのかな、とさして気にしていなかったが

どうやら思い詰めているらしいと聞いた。たぶん理由を聞いても解決できないし

手動botぐらいの頻度で安否確認するくらいのことしかできなかった。

ほどなくして彼女がカミングアウトをした。今まで偽ってきたということ、

性自認が女性であること。このクラスで打ち明けられる覚悟を決めたこと。

自分らしく生活をしていくことを理解できなくとも許容してほしいということ。

 

もちろんすんなりとみんなが受け入れられたわけじゃない。

拒絶を示す人もいた。気を遣うようになり明らかにクラスの空気が変わった。

なんら、悪いことではないと思った。

目の前にKABA.ちゃんはるな愛さんが現れたら好奇の目は向けられども

全員が臆すことなく「どんだけ~」と絡んでいける精神構造だったらどれほど愉快だろう。どれほど軽薄だろう。

そう、脳みそを携えた人間だから悩むのだ。

マイノリティ側の人と向き合うことは、自分の価値観と向き合う事でもある。

結果的には、折に触れて私たちの目に見えないところで辛い思いこそしたかもしれないが

腫れ者扱いされることもなく、毎日服装や身なりに変化をもたらしては少しずつ前向きに生きていた。

女性優位のクラスだったのでクラスメイトらによる日々のメイク指南にも熱が入る。

そののち、彼女が卒業制作においてヘアメイクを担当する成長っぷりを遂げることになる。

足のサイズがでかいというだけの理由で私に26センチのパンプスが買える靴屋をきいてきたのは割と苦笑した。H&M行けや。

男子はどうだったかなぁ、距離感は表面上変わらなかった印象だけど後期は自然と女子側にカウントするようになってたから

以降、お調子者のオネェいじりが冷ややかな空気になったのが彼らしい空回りっぷりで面白かったかも。

そんな感じで学校を卒業をして、社会人になり会わない間にも彼女はどんどん進化していった。


1年ぶりくらいに会った時は、細い体にささやかな丸みがあった。
カラオケ屋で文字通り「乳繰り合う」図を演じた。
自分にもあるものになぜだか興味津々で群がってしまう完全にバグった光景はなかなか体験できなくて楽しいものだった。

(余談だが予告編にも、リンコさんの乳房を揉むともちゃんの描写があった)
彼女が横道それず歩む道は、いつだって私に新鮮さを味見させてくれる。

そして昨年の冬に再会した彼女は戸籍が変わっていた。
名実ともに、やっと女性となって私の前に現れてくれた。
ゲルダほどではないけれども性より何よりまず生きていてくれたことに安堵があふれた。
どんな心の苦しみも体の痛みも、危ない橋を渡れないし渡らないだろう私には想像がつかない。
だからただ元気でいてくれてよかった。

変化というよりは甚だ、変態という方が自分的にしっくりくる感じかもしれない。

尊敬するマツコ・デラックスさんの言葉ですが
【「気持ち悪い」ことに人間は惹かれるのよ。「引っかかり」も「釈然としない」も「気持ち悪い」もアタシの場合褒め言葉なのよ。
 「気持ち悪さ」は、自分の中の葛藤とか慟哭をそのまま表現した時に見えてくる。】

大きな意味では世にいう変態と言われる人々もそうなのかもしれない。
創作活動をしている人、何かになろうとあがいている人、標準的なものから変異しようとする過程の人。
それらは気持ち悪さをもをもたらすのかもしれないけど、同時に人を惹きつけてやまない破壊衝動じみた力も秘めている。
現に友人とはいえ私も人間なんで会うたびに見た目が変わっていく姿には戸惑っていた。
認めたくないけれど、思うことは止められない。
だって私は出会ったころをちゃんと覚えている。
 
思えば、どこかで私は自分の知ってる姿を基点として
変化の過程にある姿が3にも4にも見えてしまっていたのかもしれない。
だけど、彼女はいつだって1で変わらなかった。
そのことを今後を語ってくれた彼女を見てやっと理解できた。
自分の中で3にも4にも剥離してしまった彼女がやっと、出会ったころの姿と一致した。

彼女は今年、晴れて憧れだった新たな職種に挑戦する。

ちょうどブティックに勤めることとなったリリーのように女性の世界で戦うことになる。

 「マイナスからのスタートだからさ」

「これからがスタート地点」と、武者震いのように笑っていた。

 

というのがわたしの知る彼女の世界のお話です。
話がだいぶそれてしまいましたが、生田くん演じるリンコさんやそれをとりまく人々を観て私がどんな感情を抱くのか。
愛おしさや苦しさを感じるとしても映画を映画として楽しめるのかどうか。
戸惑いはあらわしきれませんが、公開したあとの自分を知るのが少し楽しみでもあります。

推しに捧げるプレイリスト:俳優編とアイドル編

楽しそうなので趣味だけで選んでみた。

基本的に音楽は日常に寄り添うものという考えのもと生きてるので

推し事とは普段切り離して考えているけれど、あえて縛りで選ぶのが楽しかったです。

私の場合は2パターンで、5曲ずつ選曲。

 

【俳優の推し様へ捧ぐ編】

 

www.youtube.com

01.僕が死のうと思ったのは 中島美嘉・Amazarashi 

 

僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから
死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから

僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから
あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ

 

いきなりヘビー級のアッパーかましますけど根本的にはこういう薄暗さがないと

目もくらむようなまばゆい他人の輝きを

わざわざ寿命を削ってお金を費やしてまで求めるということは

難しいんじゃないかなと思ってます。

Amazarashiの秋田ひろむさんがライブで歌っていて中島美嘉さんに提供した曲ですが私はどちらのVer.も好きです。

影に日向がさすから、世界は少しずつ見えてくる。

 

02.刹那 GReeeeN

 ※公式がない曲は割愛します

きっと世界中の自分以外全て幸せと思った
だけど世界中は明日も回る どんな涙も癒して

 

みんな大好きGReeeeNを選んだのは他でもなく推しさんがお仕事でなにかとご縁があるからです。

刹那が一番好きです。たぶん5曲ぐらいしか知らないけど。

こういう爽やかでストレートな歌詞が合う人を推してる私のキセキ。

ちなみに推しさんがスマホゲでユーザーネームにつかってるのとかけたわけじゃないです!そんなわけないじゃないですか何言ってんですかやめてください次!

 

03.C.h.a.o.s.m.y.t.h. ONE OK ROCK

 

youtu.be

We have to carry on
Our lives are going on

(進まなくてはならない 人生は続いていく)

でも変わらずあの場所はあるから

 

So everybody ever be buddies
Days we grew up are days we will treasure

(俺たちはずっと仲間だ 過ごした日々が宝物に変わっていく)


Everybody show is beginning curtain has risen
Make your own storyline

(それぞれの舞台が幕を開ける 自分だけの物語を描こう)

 

推しっていうか推しの親友・仲間のために捧げる曲です。

卒アル流出する前に自分で出したら面白くない?出しまーす!とか言ってのけるシニカルさで

偽らずに手の内を晒すことで攻めの守りを貫くスタイルは危なっかしくも愛おしい。

タブーとされるものに臆せずあえて切り込んでく感じとか

あとそこそこ場数踏んでるのに舞台挨拶とかでしゃべってる姿は割とそこらへんにいそうな芸能人然としてなさとかが面白い。

そして人懐っこさで一現場こなすごとに仲間増やして帰ってくる。ルフィかお前は。

生き方からして少年漫画の剣豪っぽいんでEDにとりまワンオク流そうぜ!みたいな。

ちなみにOPだったらNO SCAREDですかねぇ!めっちゃ画面うるさそう!

でも本心から私の知らないところでも推しさんには絶えず笑っていてほしいし

ぐっすり寝ていっぱいごはんも食べててほしいし

逆に言えば人間としての過去と今をはっきり提示することで

他人の命をお借りして生きるという業から死ぬまで背を向けない覚悟だとわかるから、だからこそアイデンティティーを見失うことのないように

ファンがどんなに頑張っても踏み込めない領域に弱さも甘えも全部晒け出せる時間があってくれたらそれでいいんです。

役者という器が清廉じゃなかったら役も人間も住んでくれないと思うんですよね。

出会う人たちすべてが彼の人間性を磨いてくれていると信じてます。

同時にファンである私たちが出来るのは俳優ではない本来の推しさんが帰る居場所無くならないよう孤独にさせないように

然るべきラインを守り清く在れと自戒の意味も込めてここに記しています。

 

04.ボーイズ・オン・ザ・ラン 銀杏BOYZ

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夢でも 夢でも 届かないのに
夢さえ 夢さえ 捨てられない

 

24年間で一番クソみたいな最末期に観た映画が「ボーイズ・オン・ザ・ラン」です。

バイトorDIEを生きがいとしてた高校生活のなれの果てで

心の拠り所として君臨していたのがこの曲であり銀杏BOYZ峯田和伸でした。

奇しくも推しさんが養成所のエキストラ時代に観て、たびたび好きな映画として挙げていたのが応援し始めの頃ものすごくうれしかったんです。

なかなか共感されなかった恥部なので。

というかそれ以外の漫画とか音楽の趣味は全く合わなくて

違う世界線の人間だとばかり思い込まされてただけに、こんなニッチな映画で共鳴するとは。下心抜きで酒を酌み交わしたい。

何にもカッコよくない平凡で惰性まみれの男が、打算も欲目も全部投げ捨てて

鼻水たらして泣きながら「好きな女の子」という「夢」を壊さないために戦う。

どうやったって手に入ることはない夢を、魂を売って走るおじさんがどこまでもカッコイイんです。

いつか私は推しさんがカッコ悪いおじさんになって、タニシを演じてくれることを祈りながら

現場orDIEを生きがいに今日を東京で生きています。

 

05.ちっぽけな愛のうた 小枝理子(as大原櫻子

youtu.be

手のひらに掴んだ夢を
今は追い続けていこう
一人でもきっと越えてゆける
たとえ今は現実に
縛られて息苦しくても
夜明けはたしかにやってくる

 

2013年冬に「カノ嘘」主題歌として劇場で聴いた当時

私は専門卒業を目前に控えていて

日本を離れた環境で働くためにそれまでのように好きな音楽や、アイドルを応援出来なくなる。

葛藤の中で、ラブソングと全く別ベクトルの次元で応援してきた数々のステージを思い浮かべてはボロボロ涙を零した思い出があります。

誰かに夢中になってても、私の世界にも確実に動いたり止まったりしてる時間軸があって

推しにとって融通のきかない距離にいる私はファンと呼べるのかわからないのに、

推しの存在が不必要になることはなくて。

本当に本当にお日様が怖かった夜でさえ

小さなプレイヤーや円盤からの、わずかな期待だけで生きてました。

最初の曲とリンクしますが

キミの笑顔が
ボクを暗闇から連れ出してくれたんだ

 月並みでもたったこれしきの恩義に気が済むまで報いる積もりでいるのがオタクなんです。

 

 【アイドルの推し様に捧ぐ編】

 

 

 

01.My Days For You  真野恵里菜

youtu.be

信じるこころに咲く花と
思い出の花を集めたら
あなたの為に花束にして贈りたい


いつも見ててくれて ありがとう
支えてくれていて ありがとう

 

アイドルに捧げる曲をアイドルから選ぶの微妙かなって気もしますけど

応援してる子に歌われてみなさい。GODにSOULをPENDしますよ。

IDOL=理想の塊だから何があったとしても自分さえ気にしなければ応援は出来るけど。

それでも「信じる心」=現在も「思い出」=過去もぎゅっと詰め込こんだ花束を

笑顔で差し出してくれる人が理想形だと私は思ってます。

 

02.BABY BABY  銀杏BOYZ

街はイルミネーション 君はイリュージョン
天使のような微笑み
君を思い出せば 胸が苦しくて
消えて失くなりそうだ

甘いシュークリーム 君はシュープリーム
月面のブランコは揺れる
夢の中で僕等 手をつないで飛んでた
目が醒めて僕は泣いた

 

現場で見る推しのまばゆさに脳みそがバグを起こすと

雑踏だろうが職場だろうが関係なく夢と現実の境がよくわからなくなります。

まさに自分が消えてなくなりそうな。

オタクポエムを深夜にブヒブヒ書き連ねちゃうタイプなんで

峯田の言葉の美しさを見るたびに世界一ピュアな人間だと思い知らされるです。

君のパパを●したいとか僕のあそこが大きくなってきたと誰の目も気にせず言えるのは峯田の世界に君と僕しかいないから。

どうして東京に住み始めたの?と聞かれるとたぶん最たる理由はわかってるのに

他人にそんなことのためにと言われたくない一心でみみっちい御託を並べています。

そんな浅はかな滑稽さを、いつか胸はって言えたら恥ずかしくも愛おしい自分になれるかなって。

オンナとしての感覚で一番好きなのは「ピンクローター」なんですけど

めちゃくちゃなパンクに見えて歌詞が韻を踏んでたりエモい声質だったりするんで銀杏大好きです。

シュークリームのとってつけたような感じがシュープリーム(最高)。

 

03.ミッドナイト清純異性交遊  大森靖子

youtu.be

春を殺して夢はひかっている

嘘でもいい 嫌いでもいい 私をみつけて

ここまでハロヲタハロヲタによるハロヲタのためのMVも無二なんじゃないかという気がしますが

なんのこっちゃわからん人のためにこちらを参照して頂ければと思います。

togetter.com

 

twitter.com

twitter.com

濃すぎるくらいピンポイントな熱量を、キャッチーでクリエイティブな作品に落とし込める

大森さんのさじ加減ただただ御見それ致す所存でございます。

 

ストロー噛んでバスストップから睨んだ 世界だって君にあげる

 

ほらほらほらやっぱり推し以外セカイしねって思いながら生きてる。

こっち側の人。マジ信じられる。

まぁもういいよね。私の戯言より大森さんの文章を読んでくださいね。

世界よこれでもくらえ : あまいしね【コピペ推奨】

 

04.ストレンジカメレオン the pillows

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キミといるのが好きで あとはほとんど嫌いで
周りの色に馴染まない出来損ないのカメレオン

 

推しちゃんが卒業のステージで

「変な人たち、サンキュー。」

と言ってくれた冗談まじりの言葉が冗談抜きで世界一可愛くて大好きです。

「ドルヲタに必要なのは『きもちわるい自覚』」 - 小娘のつれづれ

膨大な労力と時間を割いて趣味に費やすという行為自体、理解できない人からみればやっぱり奇妙なんだろうし

どうしても周りの色に擬態しきれない、小さな違和感や綻びがあるのはもはや仕方ないのかもしれないです。

 

生まれたままの色じゃもうダメだって気づいても

逆立ちしても変わらない 滅びる覚悟はできてるのさ

 

それでも君のために紳士になりたい。見返りばかり求めてるつもりでもないんだよって

なんとなくそんな意味合いにもとれる歌詞だなって聴いてます。 

 

05.小さなキラキラ  チャットモンチー

君の気持ちは変えられない

誰かを想った年月 消すことはできないのね

 

どんなに強い日差しも 届かないと知ったから

どんな冷たい風でも 飛ばせないと知ったから

さよなら ありがとう 私の小さなキラキラ

ごめんね 叶えられなくて 小さなキラキラ

 推しが本当にいなくなるということを真剣に考えたとき、責める意味ではなく壊れた窓を呆然と眺めて

日のあたらない部屋で破片を片付けるようなものすごい虚無に襲われるんだろうなと想像します。

傷つくことも厭わずに小さなキラキラをいくつもいくつも海に葬っては、そのキラキラをエゴサで拾い上げてくれるのをほんの少しだけ期待しながら

叶えられなかった沢山の夢があったとしても確かに共有していたよ無駄じゃなかったよってことを泣きながら証明するんだろうな。やっぱり気持ち悪いね。

 

以上でーす!ホントに趣味だけでやったら相当誰得なチョイスになったので

わりと抑えめに大衆向けの曲で選んだつもりでーす!

おすすめの音楽があったらみんなもやってね!病むときは一緒だよ!

阿久津愼太郎×WORDS

他の人と何かが違う、という疎外感
気づいたら芽生えていた背徳感
どれも
あくつのコンプレックスだけれど
どれも
武器になっています、きっと

きっと、阿久津という人のベースとなっている概念。何度も繰り返し出てくる。

 

私がD2、D-BOYSという組織を知ってからそれほど長くはない期間。

その中でもすでに何名もの俳優たちが表舞台を去りました。

 

昔から彼らを応援してきた人には申し訳ないですが私自身、今不思議でたまらない境遇にいて。

可愛い女の子のアイドルと、むさ苦しい野郎のバンドマンを応援していた日々に

いつしか若手俳優と呼ばれる人々を応援することになるなんて夢にも思わず。

「若手俳優」という第3のカテゴリ開拓に際して思いがけない角度から変化球を投じてきた存在であり

開かずにはいられない玄関口を与えてくれた人が”阿久津愼太郎”でした。

 

 

もともと推しのアイドルやブログが面白いなと感じる人の記事を趣味として読んでいたのもあり

彼の卒業・引退の一報を聞いてから少しずつでも、全部ではありませんが、

板の上から阿久津が消えてしまう前にネットの片隅にでもいいから

私の心を動かした言葉を残しておきたいなと思い、記事を書きました。

 

修正テープを初めて使い切った
これは
たくさんの言葉を消してきたコトになる
だが、しかし
『ちゃんと相手に伝えたい』
とゆう気持ちが、誤った言葉や
誤解をうむ言葉を修正テープで消させたワケだ
なーんだ
ボクも、相手に伝えようと
必死に頑張れてるじゃん
修正テープに
気づかされました。

 

なんか変な子だねー
向いてないんじゃない?
ちょっとおかしいよね?
他の子と同じコトできないの?
そうゆうコンセプトじゃないんだよねー
そんなんで、社会でどう生きて行くの?

そんなボクの性格や発言が
『良い』って評価して頂けるのは
ある意味特殊な
この仕事をしているからだと思うんです
それが
いわゆる『キャラ』となるから
だから
ボク、このお仕事をしていないとダメなんですよ、きっと

皆さんのいない阿久津の世界に
あくつの笑顔は無かったと思いますよ

 

1人でいれば、孤独感
2人でいれば、劣等感
3人でいれば、疎外感 

 

阿久津は人一倍、他者の言葉に敏感で何度となく傷ついてきた人なのかなって。

勝手にそんなふうに思うのは、自分もそうだからです。

だからこそ借り物ではない自分の言葉を発信することにこだわっている。そう思います。

 

ヲタ活のあとって
幸せな気持ちが何日か保たれるから
ほんと平穏な日々がおくれるよね

 

手紙とかも
読ませていただきましたが
『私的なことをかいてすみません』とか
『私事ですので、読み飛ばしても結構です』とか

私的なことも私事でも
大歓迎ですよ
伝えたいことを
伝えたい様に書けばいいと思う
そもそも
みんなはあくつのこと知ってるくせに
それってフェアじゃない。笑
だから
卑下する必要はない

 

自分もオタクを公言する阿久津だからこそ考えるファンとの距離。

私はよほどのことがない限り推しへのリプもコメも書かない人種(手紙は書きます)なので

三津谷さんあたりにも共通して言えるんですけど

手紙やブロコメの内容についてかなり触れてくる文面を読むと

読んでくれてるんだなって思う半面

なんというか、こう冷静にこちらの「迷惑じゃないかな」というモチベーションを

推しはかられると赤ペン先生かな?って気持ちにはなります

 

 

ドラマや映画や舞台は
千秋楽を終えることに皆が一生懸命になる
バラエティは
終わらないことを目指して
一生懸命に頑張る
不思議な世界。

 

あくつがケータイ無くした時に
なくした!ってそこそこ騒いだのに
そんなに、みんな探してくれなくて
『そのうち出てくるっしょ』的な視線ね(笑)
でも、1人だけ
めっちゃガチに探してくれて
すっごく嬉しくて(///∀///)

そこでお母さんが
『しんも、人の無くしものを
ちゃんと親身になって探せる人になりなさいね』
って、言われた!

 

家族を大事にしていて、栃木の実家を離れて一人暮らしを始めても

両親や家族の話をユーモラスに綴っていたのが印象的でした。

上品な筆文字で阿久津に愛情のこもったお手紙を書くお母様の教えや

「夏はカキ氷屋、冬は安納芋料理屋」を営む阿久津に負けず劣らず破天荒なお父様の生き方も

随所に影響が感じられるのも面白かったです。

 

 

D-BOYS治外法権とか言ってたのに
実際、普通の18歳の挨拶だったわ、あれ
くそつまんねぇ

自分の畑じゃないイベントとか番組で
ガンガンいくのって凄く大変で、いつも反省しまくって
ももちさんすげえな
とか、いつも思ってて(笑)

ボクは視力0.1もないから
ボクが見れる『周り』なんて
たかがしれてるんだよね

 

突然我が軍の嗣永プロについて触れてくる阿久津選手。ありがとう。

空気読まないと揶揄されるアイドルもちゃんとタレントに刺激を与えているんだって素直に嬉しく思います。

実際はものすごく考えて動いてるんですよね、どの人も。

 

みんなで、たぐり寄せたはずなんだ、この出会いを

 

ボクの商品としての最大の欠陥点は
『同世代の男の子との差異が大きすぎるコト』

1番好きだなんて言わなくてもいい
こーゆー役者もいるってことを
忘れないで欲しい
そして、どうか
つみとらないで欲しいです 

 

消費される『物』じゃなくて
生産する『者』になりたいの。
これだけは変わらない
どうか、ボクを消費しないで欲しい
あくつを使って何ができるか
じゃなくて
あくつといっしょに何を作るか

 

TRUMPの特典に入っているカテコ挨拶は青臭いけれど 

ものすごくリアルに裏打ちされた一言一言だと思うので

ああいう形で残してくれてありがてぇな。

 

ボクから
離れていく人が
最後にみたボクは
『一生懸命なボク』がいい
だから、いつだって
手を抜くことは出来ないし
イベントで空気になるのは嫌

 

なんで、愛が自分に向かわないのだと
愛が憎しみに変わることもあるんだもんね
あんなに純粋で綺麗なモノだからこそ

ゆがんだ形は、醜悪で、気持ち悪くて
目を閉じても、その酷さが分かるような感じ
その愛に背を向けて走り去るのも嫌なの
背をむけるのが嫌なの、見張っとかないと怖いの
ちゃんと、みていたいの、見たくもないんだけど、みてなきゃいけないの

 

皆に何を恩返しできてたんだろ
って考えるとさ
それは
『仕事を楽しくやってる姿を見せる』コトでした
学校を休みたくなるときも
フラフラしたときもあったけど
それでも、笑顔でいることで
あ、仕事って楽しいんだろうなぁ!
って思ってもらえるように頑張ってたつもりです(笑)
ツラそうに学校に通ってたら
将来に希望なんていだけないもんね(笑)
それでかは、分からないけど
うちのクラスはメディア関係に行く子も多くて
自分も頑張ったかいあったなぁー
って勝手に思ってる、勝手に(笑)

 

高校卒業直前の阿久津ブログは日常生活が前のめり主張しまくっていて

14、15の女の子のブログを読んでると不意打ちで「給食おかわりしちゃいまりあ」みたいな若さがボディをエグってくるんですけど

ほうきで空を飛んではしゃぐあくつややたらクオリティの高い文化祭の出し物など

事細かに書いてるアイドル性の高さが楽しそうで何よりでしたよ。

 

 終わりに向かってBダッシュ!!!!

『終わりに向かって全速力』
あくつの好きな言葉のひとつでもあります
『終わり』を自覚しながらも、全速力でかけていく姿は
ほんの少しの儚さと、瞬間的にでる眩しい輝きとが詰まっているのです、、、

 

有限の美を愛でる人種には痛い言葉です。

いつでも永遠を願ってるんですけど、同時に終わりが見えてくると

憑き物が落ちたように眩しく、輝く少女たちを何人と見てきたのです。

 

だからこそあくつに聞いてみたい。

俳優あくつの終わりは、あくつが満足のいく姿だったかどうか。

 

 

これから何度も打ち合わせを繰り返すような大きな『モノ』だけど
皆さんの元に届くのは、まだまだ先なのです(笑)
大きくなればなるほど
皆さんに届くのは先になる

 

なんと、このたび
甘いものと決別することにいたしました!


どんなにストレス抱えてても人に言えなかったり
自分では、まだまだ大丈夫大丈夫!がんばります!がんばれます!って奮い立たせることが多かったり

時には
自分の『疲れ』に嘘をつくこともあった

でも、そんな無理とは裏腹に
肌は物凄く正直で、如実で、露骨で

そんな素直な肌も好きだったんだけれど
若さの象徴でもある肌荒れも
嫌いじゃなかったんだけど

でも、なんか
決別したくなった、秋のはじまり

 

これからも爪痕を残せるように
ちゃんとお手入れしよーっと(笑)

荒井さんに
『あくつwwww透明のやつ塗りだすとか、いよいよじゃねーかwwww』
って言われたんごwwww

 

マニキュアを塗った日。相方公認でいよいよなあくつさん。

 

帰り道
不甲斐ない自分が歩く姿を見ました
背中を叩いてあげれば良かったのか
分からなくて

まったく困らせるんじゃないよ
と、思いました
背中叩いてくればよかったかな?
精進します

 

 まだ、あくつにサインがなかった頃
上鶴さんのお家で一緒に考えてもらってて
明日必要になるから、って言われてたんだけど
なんか頭回らなくて
『明日、朝起きたら良い案が天から降りてくると思うので今日はとりあえず寝ます』
っていう、なんの根拠もないコトを言い出したら

上鶴さんに
『明日の仕事を与えてもらえてるなら、明日がもらえてる内に、いま必死にできるコトは、やるんだよ』
って言われたのが
あくつの中で、今でも残っています

明日が必ず来るわけではない
この世界で生き抜いていく難しさに
当時のボクは少し触れた気がします

たくさん去っていく人も見てきた上鶴さんだからこそ出た言葉だと思うし
たまに、思い出しては
自分の身を引き締めてます

あの時
上鶴さんが、ボクの『明日』を応援してくれたように
ボクも
上鶴さんがこれから見ていく『明日』を
精一杯応援して行きたいと思います

 

時間は、たくさん流れたはずなのに
あくつが発言する言葉すべてを『俺の知らない世界』って言って
あくつの話をずっと聞いてくれるまーくん

 

本人が一番わかってるように、阿久津はエゴの人でもあるので

才能の世界に生きるすべを持たなくて

理解されずに淘汰されてしまう人もいる中で

彼の青臭い主張を流さずに聞いて、時には道を正してくれる人に恵まれた環境で仕事をできていたのが必然であり、素晴らしいことに感じます。

 

三津谷さんみたいな人が幸せになれないなら
この世の中は間違ってるよ

これに対する三津谷さんのアンサー。コンビ愛がとまらない。

 あくにゃんは前に「みっちゃんみたいな人が幸せになれる世の中じゃないとおかしい!」って言ってくれたけど…

俺は仲間や応援してくれる皆さんのおかげもあって、たげ幸せな毎日を送らせてもらってます☆

 

ameblo.jp

 

けんきさんって僕が何やっても
いいよぉー!面白いよぉー!とか
すげぇじゃん!とか
凄いたくさん褒めてくれて、本当に嬉しかった!

離れるって書いたけど
きっと離れないと思うし、これからも近くで見ていて欲しいし
たとえ遠くなったとしても、近くに感じられるくらい
僕も活躍してやる!と改めて思った

 

卒業を受けての推しさんの言葉もすごくじんわりと胸に刺さりました。

たぶんお互いがお互いに対して羨望や苦手意識を持った似て異なる関係で

だからこそ面白さを認め合えて、二人が同じグループだったから

開けた世界があったんじゃないかなと邪推してます。

阿久津に、宮本武蔵(完全版)を観てほしかった。

 

 阿久津がオーディションでグランプリを受賞したとき、自分は会場でチケットをもぎってました。

 

生きてる一人一人が
孤独だと感じるのは
人生の中でそれぞれの選択と決断をしているからだと思います。

全く同じ、環境、社会、感性、はないわけで

一人の人間として
阿久津愼太郎という人間を応援していきたいと思います。

ameblo.jp

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当時、米の研ぎ方を知らなかった彼に
米研ぎを教えたのは僕でした
 
またお腹が減ったり
淋しくなったり会いたくなったら
いつでも来てほしい
料理はするから米を横で研いでね

 

「米を研ぐ」ってすごく良い。

お米が目の前にたくさんあっても研ぎ方を教わらないと食べられないみたいに

生きるために知らないことを学ぶ大切さを、阿久津はちゃんと知っているからこそ

迷いなく新たな道へ進むことが出来るんだと思います。

 

 

アイドルって
遠い存在なのに、やけに近くに感じられる時があったり
近い存在に見えて、やっぱり自分から追っていかないと、どんどん遠くに行っちゃったり
距離感をおかしく設定してくる
唯一の独特な人間関係なんだよね

だからこそ
この距離感だからこそ抱ける感情がたくさんあるんだよね

 

かわいいはつくれる

けど、すぐ死ぬ

 

 

阿久津はアイドルにあこがれてやまない旨をたびたび口にしていましたが

少なくとも私が見送ってきたアイドルたちは刹那的な虚像にすぎない面もあって。

現場にいない私とステージ上の姿をつなぐ唯一の媒体がブログや映像の言葉でした。

卒業を機に言葉が途絶えてしまうと、存在さえもいなくなってしまったように錯覚する。

発表から少しずつ発信される言葉が減っていって、阿久津愼太郎が表現する世界が見られなくなったのは今でも単純に寂しいです。

完璧じゃなくて不器用で、たくさんの仮面を持っていて、足りない部分を周りからのたくさんの「LOVE」で補っていた彼はアイドルに近しい人だった。

いつか、あくつの見てきた空白の時間さえも 阿久津愼太郎個人として形にして伝えてくれる日を気長に待ちながら生きています。

端的につんく♂ワークスを語りたいシリーズvol.2「Oh my Wish!」

www.youtube.com

モーニング娘。’15の 59thシングル曲

 

「逃げるは 負けだよ」

 

恋に敗れて山河あり (時空を超え 宇宙を超え)
我が世誰ぞ(青春小僧が泣いている/ いろは歌をまんま歌詞に組み込む変態じみた音楽性suki)
に続いて、悟りを開かれたと思われるつんく和尚のありがたい説法です。
子曰く とか頭につけちゃいそう。

 こういうメッセージを書きたくなるグループは色んなグループに歌詞を書いてきたけどモーニング娘。だけだなって思います。 モーニング娘。’15 8/19 Sgライナーノーツ|つんく♂オフィシャルブログ 「つんブロ♂芸能コース」 powered by アメブロ

 そうなんですか。育ての親って感じでいいですね。

Wセンターを飾る鈴木香音(9期)・工藤遥(10期)はかつて

最年少メンバーとしてグループに加入した苦労人でもあります、あぁ歴史のめぐりあわせに乾杯。

 

「この感動を共有したい」

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12期新メンバーの羽賀朱音尾形春水が抜擢されたセリフパートで

初々しくも、さながら自分に言い聞かせるように問いかけを噛みしめる尾形春水

これまでの楽曲を振り返ってもモーニング娘。ひいてはつんくワークスとってのセリフパートは

ただの歌割りというだけでなく歌詞の世界観を作るための重要なファクターであり個性を出せる見せ場でもあり

これまでも石川梨華久住小春道重さゆみ譜久村聖といった先輩メンたちも

音程のあるパートと同じかそれ以上にその難しさを重んじ継承していった歴史があります。

そしてこの楽曲をMステ初披露した際、なぜか出演が被るたびにお兄さん的立場で見守ってくれるV6の井ノ原リーダーが

前回の”かぶせ”として

(※わがまま気のまま愛のジョークでMステ出演時卒業を控えた道重さゆみ

「この10人で出られてよかったです」というコメントの後に井ノ原さん

「この6人で出られてよかったです」としたり顔でコメント)

「そうですねぇ、この感動を共有したい。」

と第二の戦犯を展開してくださったことが当時ジャニヲタ・ハロヲタ界隈でプチブレイクしました。

加入してまだまもなく、大阪でフィギュアスケートと陸上に汗を流していた

普通の女子高生はーちんにとって、第一線で活躍するアイドルの大先輩から

思いもよらないところで嬉しいエールを受けたことは

世間の反響、彼女自身の反応を見るに

”顔は可愛いポンコツ枠”の系譜に頭を悩ませる彼女の今後にとっても

歌や踊りに負けない心強い武器を見出してすごく影響を与えたのではないかなと。

この感動を共有したい!!尾形春水|モーニング娘。‘16 12期オフィシャルブログ Powered by Ameba

井ノ原さん、V6さんありがとうございます!

おまけ

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つんくワークスとは直接関係ないのですが

アウトロの最後で決めるこのポーズ。

顔を見せてナンボの商売、お茶の間にはまだ個人名が浸透しきってないアイドルさんたちが

キメ顔をつくるのでも笑うのでもなく顔を手で覆い

目の前の「壁」と真正面に向き合うような振り付け。

己を磨け、進めという師からの強いメッセージに対して

立ちふさがる現実から逃げない少女たち、という意味にもとれるすごく印象的な振り付けに感じます。

いつでも「今のモーニング娘。」は戦っていて、かっこいい。