【TRUMPを語りたいシリーズ】狂気の色

 

学生時代、色彩学を少々お勉強しておりました。

その日は検定試験の範囲でもあったインテリアカラーについての講義で

先生が仰ることには

「ちなみにだけど、人間が監禁されると一番狂ってしまいやすい壁の色って何色だと思う?」

 

「答えは、だよ。色彩心理でもはっきりと研究データがとれてるからね」

 

この話を私は面白いな~と思いなんとなくずっと覚えていて

D2版のTRUMPを初めて観たときふと先生の言葉が頭をよぎったのです。

 

あぁ、だからアレンはクラウスを狂わせるんだ。

おわりのはじまりの色。

純粋無垢な、狂気の白。

 

 

そしてもうひとりのTRUMPとして望まぬ不死を授かったソフィ・アンダーソンが

3000年経ち、孤独という狂気の中で生み出したものは

永遠をともに生きる、純白の少女たち。

「僕は君たちに、純潔でいてほしいんだ。」

 

…余談ですがこれを書くために色彩心理のノート読み返したら

 「白に固執する場合、ヤバイ」って書いてありました

確かにヤバイ。