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端的につんく♂ワークスを語りたいシリーズvol.2「Oh my Wish!」

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モーニング娘。’15の 59thシングル曲

 

「逃げるは 負けだよ」

 

恋に敗れて山河あり (時空を超え 宇宙を超え)
我が世誰ぞ(青春小僧が泣いている/ いろは歌をまんま歌詞に組み込む変態じみた音楽性suki)
に続いて、悟りを開かれたと思われるつんく和尚のありがたい説法です。
子曰く とか頭につけちゃいそう。

 こういうメッセージを書きたくなるグループは色んなグループに歌詞を書いてきたけどモーニング娘。だけだなって思います。 モーニング娘。’15 8/19 Sgライナーノーツ|つんく♂オフィシャルブログ 「つんブロ♂芸能コース」 powered by アメブロ

 そうなんですか。育ての親って感じでいいですね。

Wセンターを飾る鈴木香音(9期)・工藤遥(10期)はかつて

最年少メンバーとしてグループに加入した苦労人でもあります、あぁ歴史のめぐりあわせに乾杯。

 

「この感動を共有したい」

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12期新メンバーの羽賀朱音尾形春水が抜擢されたセリフパートで

初々しくも、さながら自分に言い聞かせるように問いかけを噛みしめる尾形春水

これまでの楽曲を振り返ってもモーニング娘。ひいてはつんくワークスとってのセリフパートは

ただの歌割りというだけでなく歌詞の世界観を作るための重要なファクターであり個性を出せる見せ場でもあり

これまでも石川梨華久住小春道重さゆみ譜久村聖といった先輩メンたちも

音程のあるパートと同じかそれ以上にその難しさを重んじ継承していった歴史があります。

そしてこの楽曲をMステ初披露した際、なぜか出演が被るたびにお兄さん的立場で見守ってくれるV6の井ノ原リーダーが

前回の”かぶせ”として

(※わがまま気のまま愛のジョークでMステ出演時卒業を控えた道重さゆみ

「この10人で出られてよかったです」というコメントの後に井ノ原さん

「この6人で出られてよかったです」としたり顔でコメント)

「そうですねぇ、この感動を共有したい。」

と第二の戦犯を展開してくださったことが当時ジャニヲタ・ハロヲタ界隈でプチブレイクしました。

加入してまだまもなく、大阪でフィギュアスケートと陸上に汗を流していた

普通の女子高生はーちんにとって、第一線で活躍するアイドルの大先輩から

思いもよらないところで嬉しいエールを受けたことは

世間の反響、彼女自身の反応を見るに

”顔は可愛いポンコツ枠”の系譜に頭を悩ませる彼女の今後にとっても

歌や踊りに負けない心強い武器を見出してすごく影響を与えたのではないかなと。

この感動を共有したい!!尾形春水|モーニング娘。‘16 12期オフィシャルブログ Powered by Ameba

井ノ原さん、V6さんありがとうございます!

おまけ

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つんくワークスとは直接関係ないのですが

アウトロの最後で決めるこのポーズ。

顔を見せてナンボの商売、お茶の間にはまだ個人名が浸透しきってないアイドルさんたちが

キメ顔をつくるのでも笑うのでもなく顔を手で覆い

目の前の「壁」と真正面に向き合うような振り付け。

己を磨け、進めという師からの強いメッセージに対して

立ちふさがる現実から逃げない少女たち、という意味にもとれるすごく印象的な振り付けに感じます。

いつでも「今のモーニング娘。」は戦っていて、かっこいい。